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得点:パク(14,25)、ルーニー(17,74) |
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フルハム戦、リバプール戦と劇的な勝利を積み重ね連勝記録を「5」と伸ばし、首位を快走しているManU。しかし、ここに来て怪我人が相次ぎ、この試合ではファンデルサール、シルベストレ、フレッチャー、スールシャール、サハが欠場する状況。さらに、3試合の出場停止処分中のスコールズも、この試合では引き続き出場停止となった。そんな状況でのスタメンは、GKにはクスチャク、ディフェンス・ラインは先週末のFA杯6回戦のミドルスブラ戦同様にエインセが左サイドバックに起用され、Gネビル、ファーディナンド、ヴィディッチと共にラインを形成する。中盤はキャリックとオシェイがセンターでコンビを組み、両サイドにはパクとロナウド。選手層の薄い状況となっている前線は、ギグスがルーニーとペアを組む形となった。なお、ベンチにはヒートン、ブラウン、エヴラ、スミス、リチャードソンが入った。 一方、今シーズンも順調に勝ち点を積み重ね、中位をキープしているボルトン。しかし、公式戦ここ3試合全て敗戦を喫するなど、下降気味の状態で”Old Trafford”に乗り込むこととなりました。GKにはヤスケライネン、ディフェンス・ラインは右からハント、ベンハイム、ファイ、ガードナー。中盤は低い位置にカンポが入り、その前に怪我から復帰したデイビス、ノーラン、スピード、ペデルセンが並ぶお馴染みのフォーメーション。そして前線は、アネルカの1トップとなった。 開始14分、ロナウドがゴールラインまで切れ込み、最後はパクが決めて先制ゴールを挙げることに成功したManU。さらにその3分後、自軍ペナルティーエリア内でボールを拾ったロナウドが、ルーニーとのワン・ツーから持ち込み、再びルーニーへ。これをルーニーが巧いキックでゴールを決め、突き放すことに成功。さらにその8分後、ロナウドのミドルシュートをGKが防ぎ切れず、セカンドボールをパクが決め、開始から25分で完全に試合を決めることに成功。後半に入ってスミスのアシストからルーニーがさらに加点し、最後は不可解な判定からPKで1失点を喫したものの、ManUが快勝を収めることに成功した。 キックオフ直後、スコールズが居なかった影響か、ボールの落ち着かない様相を呈していたこの試合。しかし、キックオフ直後こそ前線と中盤が連動したチェックを敢行したボルトンも、ManUの個々のキープ力を考慮し、10分を向かえる頃にはラインを下げ始めることに。これにより、余裕を持ってボールを持てるようになったファーディナンドが正確なロングキック、あるいは自らボールを持ち込むなどして攻撃の起点を作ることが出来るようになって行った。さらに加えて、ボルトンのディフェンス陣が激しいポジションチェンジを繰り返すManUの攻撃陣の動きに対応できず、後手を踏むことになり、14分のパクのゴールを皮切りに失点を重ね、開始から僅か25分で試合の行方を完全に着けられてしまうこととなった。 さて、先週末のミドルスブラ戦では疲労の蓄積もあってか個々の動きにキレを感じなかったManU。しかしこの試合では、ボルトンのディフェンス陣を軽快な動きから翻弄し、開始から30分も経過しない間に試合の行方を決定付け、後半に入ってからリチャードソンとスミスを投入する展開に持ち込むことに成功した。そして、このような展開の中で面白いようにハマったのが、ロナウドを中心とした速いカウンターだった。ボルトンは先制を許したことにより、前掛かりになったものの、集中した守備を見せたManUディフェンスを攻め切ることが出来ず。そして逆に、ボールを奪われるとManUの鋭利で速いカウンターを前に苦しめ続けられた。さらにこの試合、スコールズを欠く状況の中で、その代役となるべきキャリックが安定したキープと落ち着いたパスワークでチームの攻撃にリズムを付けるなど、確実に成長していることを個人的に感じさせられた。 CLに加えて、FA杯も佳境を迎えるなど、苦しい日程を強いられているManU。そのような中でこの試合では、開始から25分で試合の行方を決定付けることに成功し、有意義な時間を過ごすことに成功した。 |
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