ここは遠い国。一人の男が怪しげなランプを手に入れました。
アニー 「これって結構レアじゃない?古そうだし。...あれ?何か書いてある。」
ランプの横に書いてある文字を読もうとランプをこすると、けむりがもくもく出てきました。
びっくりしているアニーの前に、一人の魔人が現れました。
魔人♪ 「...んもぉ、なに?せっかくねてたのに...。」
アニー 「?!あ、兄貴っ。なんでこんなところにいるの?」
笑魔人 「わかんない。けど、ねがいごとをみっつかなえてあげなきゃならないみたい。」
アニー 「3つ?!3つも叶えてくれるの?しかも兄貴が?!」
笑魔人 「そうみたい。なにがいいの?」
アニー 「い、いや、おれ、兄貴がいれば何も...いや、そうじゃなくてね、うーん...。」
アニーがそんな戯言を言っていると、どこからかおひめさまのパレードがやってきました。
お姫様 「おほほほほ。あたしが姫よ。女王様よ★(高笑い)」
なかなかいいかんじにむっちりしたお姫様でした。
笑魔人 「あ。なかなかかわいいね。アニー、あれとくっつけてあげよっか?」
アニー 「へっ?!い、いや...あれってヒーセじゃねぇの?」
笑魔人 「よくわかんない。とにかくいこう。」
笑魔人に手をひかれ、アニーはよくわからないままお城にきました。
お姫様はアニーを一目みたとたんに大好きになってしまいました。
ヒーセ 「あらぁ、かわいいじゃないの。あたしの好みだわぁ(普通の声でしなつくって)」
笑魔人 「よかったね、えいじ。まずひとつかなったね。」
アニー 「い、いや、別に俺は望んでなかったんだけど...ま、いっか。」
というわけで、アニーはお姫様とすってきな恋におちたようでした。(推測)
ところでところで、ワルモノがランプを狙っていました。
悪者L 「ふふふ、笑魔は俺のものだ...。」
アニーがヒーセに買い物に付き合わされているとき、ランプはお城におきっぱなしになっていました。
エマはおひるね中。盗むには絶好のチャンスです。
ワルモノ・ロビンは見事にランプを盗みました。
きゅっきゅっ(ランプをこする音)
煙がもくもく出て、中からエマが出てきました。
笑魔人 「...もぉ、せっかくねてたのにぃ。ばか。ロビンのばか。」
ロビン 「そんなこと言わないでよ。俺、危険を犯して頑張ったんだからさ。エマ、俺の願いも叶えてよ」
笑魔人 「...なぁに?(寝起きの為、やや不機嫌)」
ロビン 「...欲しいんだよね。(色っぽく)」
笑魔人 「なにが?」
ロビン 「...解ってるくせにv(艶っぽく)」
笑魔人 「だからなにがっ?(かなり不機嫌)」
(ロビンさん、笑魔人にぐっと顔を近付けて)
ロビン 「...世界。(囁く様に)」
笑魔人 「だめ。(即答)」
ロビン 「何でぇ?!いいじゃん。くれよ、世界。世界征服だよ。」
笑魔人 「むり。そんなおっきいことできないもん。」
そんなこんなのやりとりをしているうち、アニーとヒーセが帰ってきました。
アニー 「あ。ロビン。なにやってんの?」
ロビン 「エマを盗みに来たの。」
アニー 「だめーーっ!!あげない。絶対あげないっ!!」
ロビン 「何でぇ?いいじゃん。」
アニー 「だめ。絶対やだ。」
ヒーセ 「まあまあ、かわいいぼく。あたしが相手してあげるわぁv」
エマ 「もぉ、うるさいうるさいっ!!もぉ、みんなしらないっ!」
アニー 「待ってよぉ、兄貴。怒んないでよ。何でも言うこときくからさぁ。」
ロビン 「俺も何でも言う事きいてやるから。」
そんなこんなで、なぜだか立場が逆転して、ロビンとアニーはエマの下僕になりましたとさ。
あぁめでたしめでたし。
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