生あるものへの祈り


皆さんこんにちわ、このホォムペェジ様の居候と化している・・・若です。

 これは、前作の捧げもの、『想うこと・・・』の続きっぽくなってます。
 というか、時期的には前なんです、えぇ、かの・・・。
『イズ皇后の墓の前でたたずむネメア陛下』
 ・・・イベントの、勝手な解釈です。
 ゲームではあまりに軽く流されてしまっているので(笑)。 
 妄想・・・という程甘くはないのですが。
 ・・・世界観やカップリングなども同じです。
 こんなん変な駄文でも、前作の感想下さった、私のメールお友達の晴様、冒険者仲間のリィンさま・・・若駄文をいつも読んで下さる他のみなさまに・・・愛を込めて。
 文章的に変でも、未熟者のやることだと想って・・・許して下さい。

 女主人公・=リューガでお送りします・・・。

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『生ある者への祈り』





 北方の大国、ディンガル帝国の首都・・・大都会エンシェント。
 春も終わり近く、初夏の気配を見せる早朝の空気は、少しだけ冷たく、しかし澄み切っていて・・・心地よいものである。
 さしもの帝都の商店立ち並ぶこの大通りも、その時間帯ばかりは・・・閑散としており、くだんの初夏の風は、阻むものもなく、颯爽と駆け抜けていく・・・。

 そんな風を思わせる・・・少女一人。
 人気のない大通りを、悠々と歩いていく様は、どこかの物語から抜け出てきたかのように、または舞台の上での動きであるかように・・・ひどく優雅でもあった。
 
 遙か天空の風を映したかのような・・・たなびく漆黒の髪。
 過酷な冒険者暮らしを続けてきたのだとは、信じにくいほどの淡い色の肌。
 黄金を閉じこめた水晶を思わせる瞳は、真摯で・・・そして、厳粛な光を浮かべている。

 常の快活そうな様子とは、全く違っている・・・。
 ・・・彼女を、よく知る者ならば、すぐに気付くだろう。
 
 いかに、今の彼女が・・・厳格な面もちをしているか。


「これ・・・ください」
 ふいに、彼女が立ち止まった先は、早々と店を出していた花売り娘の露店。
 その手にしたのは、三束ほどの花。
 朝露に濡れて、より香しい白百合と・・・可憐な、青いかすみ草・・・。
 比較的、地味な取り合わせではあるが、何も祝いに使うのではない。
 にしてみれば、自分の趣味範囲で・・・あまり辛気くさくもなく、華やかすぎないものを選んだつもりだ・・・。
 何しろ、それは死者への献花のつもりだったのだから。

 
 そう・・・墓参りに行くのだ。
 
 しかも・・・不心得と知りながらも、複数の人間の。

 
 少し多めの代金を支払い、初夏の風が海と交わり、独特の香り醸し出す港を抜けライラネート神殿の前を通りがかる。
 この奥に、帝国が直接管理する、巨大な共同墓地が存在するのだ・・・。

 ふと、彼女の姿・・・輝くような美少女と可憐な花との取り合わせ・・・を、ふと目にした巡礼者が、おもわず見とれて、振り返っても・・・全く気づきもしないで、黙々と歩みを進めていく・・・。
 もともと、自分の容貌とかそういうものに無頓着な彼女だが、今はさらに・・・そんな周りのことにまで、目が入らない。


 まるで、何かに取り憑かれているかのように、彼女は歩いた。

 ・・・ふと、バカバカしいほどに、自分がムキになっていることに気付く。
 自分とは、全く関わり合いのないこと・・・で、片づくはずのことに。
 行けばどうにかなるとは考えていないのに、何故かそうしたいのだ。

 なんだろう、この・・・わだかまりめいたものは。
 それが・・・自分を駆り立てているのだろうか。
  
 
 それは・・・ここにはいないだろう、
 『彼』への苛立ちそのものなのかも、知れない・・・。

 ・・・理解、できない。
 しかし、かといって、敢然と対峙する勇気もない。
 だからといって、逃げることも、できない。
 ・・・さりとて、無視もできない・・・。


 逢いたいと望んで、逢える人でもない。

 そう・・・。
 『彼』との出会いは、いつも唐突で、
 それだけを驚いてしまって・・・。
 いいたいことの、一つも話せない。
 
 でも、あの・・・優しく強い瞳の色に、
 何故か、わかりあえたような・・・
 『自分』の欠片を、わかってもらえたような・・・
 『彼』の欠片を、わかったような・・・
 そんな、気すら・・・していたのに。

 それは、自分の傲慢というものだったのだろうか・・・。

 嗚呼、でも・・・。
 ・・・やはり。
 逢いたいの、だろうか。
 そう、なんだろう・・・か。
 『彼』・・・との接点を求めて、こうして向かっているのだろうか。
 それとも、ただの自己満足にすぎないのか・・・。

 それは・・・彼女にもわからなかった。

 


 皇家代々の墓は、墓地の奥まった位置にある。
 彼女は暗澹とした想いを抱えながら、さらに歩を進めていく・・・。

 ・・・ふと、目の前に茫洋としているものの、黄金色の光が一点、鮮やかに彼女の瞳を灼いた。

「・・・・・・・・っ!?」

 隠しようもない、その色。
 の光の瞳に、最も輝かしく映る色彩。
 軽やかに、少女は光に近づくべく、歩みを速める。

 そこに、あったものは・・・。

 朝日を受けて、輝くたてがみのごとき・・・黄金の蓬髪。
 意匠を凝らした漆黒の全身鎧を軽々とまとう、堂々たる長身に恵まれた体躯。
 何かを思うように、静かにその背をさらして、佇んでいる・・・。
 ・・・無防備な姿をさらしているのとは裏腹に、
 一部の隙など、微塵にも感じられない様子で・・・。

 そう・・・。
 紛れもない、『彼』・・・がそこに存在していた。

 『獅子帝』ネメア=ランガスター=ディンガル。



「ネ・・・メア」
 光を目にしたときから、半ば予想がついていたはずなのに、思わず・・・嘆息があふれた。
 彼女にとっては、またも不意をつかれた形の再会、である。  

 ・・・とはいっても、彼は気付いているのか。
 もし、気付いていないのなら・・・。 

(邪魔を、しては・・・)

 彼が威厳あふれる後ろ姿をさらして、佇んでいたのは・・・イズ皇后の墓の前。
 彼と彼女との間に、なにやら他人の入り込めないようなものがあったであろうことは、飛び交う噂や、そしてエルファスの言葉かららなども・・・察するに難くない。

 ただ、は・・・生来の淡泊な気性から、男女の間に口を差し挟むような下世話な類(たぐい)の話を、あまり好まなかった。

 だからこそ・・・『彼』へと寄せる、決して少なからぬ・・・それでもなお、漠然とした・・・『想い』を抱いていたとしても、『それ』に関しては自分は立ち入ってはならないだろう・・・と、一線を退いていたのだ。

 ここは、外すべきでしょうね・・・。

 例え、彼に面と向かって問いただしたいことがある現況にあっても、それは・・・故人の前で、あれこれ口にすべきことではない。
 この安逸の場所を、自分の個人的な激情から・・・そんな喧噪に巻き込んでしまいたくはない。
 それが・・・死者に対しての最低限の礼儀だろう。
 そう・・・は考えたのだった。

 そっとため息をつきながら、手に花を持ったままで、出直そう・・・と彼女が踵(きびす)を返しかけたその時。


か・・・」

   
 決して、張り上げているわけではない。
 それなのに、低く、響きの良い声が・・・辺り全てを静まり返らせる迫力でもって、彼女の背を覆った。

「・・・・・・・・」

 だろうな、というのが彼女の正直な感想である。
 気付かない・・・訳もない。
 彼は、まさしく世界で最強の名を欲しいままにする戦士なのだから。
 特に・・・気配を隠したつもりもない自分の存在に、気付かない方がどうかしている。
 
「・・・・・・。はい、おはようございます、ネメアさま」
 彼女としても、特に態度を変えるつもりはない。
 ・・・とっさに返したのは、白々しいほどの・・・儀礼的な挨拶。
 嫌みを込めたつもりはなく、むしろ、ただの習性のようなものだ。
 
 しかし、それは些少、冷ややかにでも聞こえたのか。

「あぁ・・・」
 彼の返し方もまた、同様に冷淡に聞こえた。

 
 音もなく振り返った彼と、向き合う形になる。

「・・・私のやり方に、意義があるようだな」

「えぇ」
 
 の・・・どこか複雑な、それでいて悲しそうな表情に対し、彼の顔には表情めいたものは見られなかった。
 ただ、唯一の感情を感じさせるものは・・・決然とした、意志の強さを示す・・・冷たく鋭い・・・しかし、なおも燃え滾る、新星の色の瞳だけである。

「・・・・・・・・!」
 は自分の黄金の瞳が・・・いや、自分という存在そのものが、その視線だけで、容赦なく焼き尽くされる錯覚感を憶えながらも、決して瞳を反らすことはしない。
 
 そう。
 冷たく燃えさかる、氷の刃の光。
 真っ向から、それに立ち向かうは、
 掘り出されたばかりの、宝石の原石の輝き。

 刃は、何者をも穿つような強さで、
 原石は、何者をも受け止める強さをもって、
 互いを内を、交錯しあう・・・。

 ぶつかり合い、絡み合い、融合し・・・
 また離れては、互いを貫きあう。


「・・・・・・・・」

 獅子帝ネメアに対し、ここまで堂々と在れる者も珍しいだろう。
 口に出したことはないものの、彼にとって・・・
 一回りも生きた時間が短いはずの、華奢にすぎないこの少女は、
 唯一、対等に物事を見つめ、
 そして、対等に話の出来る人間であった。

 かのおおらかな養父を除き、周りは全て、彼を必要以上に敬い、あるいはむやみに恐れ・・・ごく普通に接してくれるのは、というこの少女だけだった。

 
 新鮮な驚きが、そこにはある。
 決して、奇をてらった行為がある訳ではない。

 示される、ごく自然な好意的な仕草や、
 数少なくも、交わされたことばが、
 時折見せる、しなやかな強さが、
 そうした彼女の・・・
 まっすぐな自然体の行い、言動すべてが、
 彼の心を・・・動かし始めて、いる。

 そう・・・
 わずかでありながらも、
 確実に、心を占めつつある。



 これは、感傷か・・・?
 彼女に・・・否定されたくないという。
 あるいは・・・
 向けられるこの眼差しが、変質してしまうのを、
 恐れて・・・いる?

 馬鹿な・・・。



 ネメアは、目の前の少女に気付かれない程度に首を振り、自らの精神にそんな漠然とした何か・・・から、目を覚ますように促す。
 そして、悠然と歩みを進め、すれ違いざま、彼女に声を掛けた。

「・・・ならば、私に挑むがいい」
 それが、彼女を含む他に、どれほどの覚悟を要させるのか・・・知っていながらの言。
 彼女も無言のまま、その身を軽く強張らせて、瞳の光を険しくするばかり。
 ・・・しかし、不思議と怯えてはいないように見えた。
 それこそが、彼女の・・・彼女たる所以。
 
 彼はすぐにまた、歩を進めた。
 もそれに呼応した形で、墓の方に歩いていく・・・。

「・・・一つ、問う」
 振り返ることはしない。
 彼女の姿をこれ以上見ることで、顕然としたはずの覚悟に水を差したくなかったのだ。

 
 あらゆる意味で、彼女は彼を揺るがす存在だった。

 ・・・確固としたはずの統一の意志ですら、
 彼女のために、曲げてしまいかねないほどに・・・
 強い、存在。

 しかし、自分自身への示しとして、
 彼が運命に抗い続けたことで犠牲になった人々へのせめての弔いとして・・・
 それは・・・許されるべきことではない。

 
 けれど、一つだけ問いたかったのだ。

 ・・・言葉少なからずとも、
 真の意味での、『真実』を知る彼女に・・・。


「・・・お前と、その墓に眠る者とは・・・何の面識もないはずだろう」

 なのに、何故(なにゆえ)、墓参りなど出来るのか。
 花など手向けることができるのか。
 ・・・そう、続けることはしなかった。
 何故なら、彼女は聡いから。
 それを・・・みなまでいわずとも、理解するだけのものを持っているから。

「えぇ・・・そうですね。
 自己満足のようにも見えるでしょうね・・・。
 ただ私は・・・花を手向けたくても、それをすること叶わない人のために、
 こうしているのかも知れません・・・」

 ネメアがふと振り返ると同時に、少女も彼に視線を返した。
 途端、一陣の風が吹く・・・。
 それは、二人の髪をたなびかせる。

 肩までで、綺麗に髪を切りそろえているは、その髪の端がほんの少しばかり、その白い顔に被るだけであるが、やはりうっとおしいらしく、その髪を耳の上にかき上げる。
 伸び放題の蓬髪をさらすネメアは、豪快に金の波が、彼の視界を遮っているのだが、特にかまう風情を見せない。


 そんな金にたなびく髪のまにまに、彼の少しだけ驚いたような瞳を見つけた。
 それを受け止めて、強く、優しく輝く瞳を、彼は見た。





 ネメアもエルファスも。
 きっと、イズの墓に花を供えることなど、叶わないだろうから。
 カルラや、ザギヴとて。
 各々(おのおの)の故人の墓に、
 花を供えるまでに・・・気持ちの整理ができていないだろうから。
 
 そう・・・。
 むしろ、この花は・・・生者のためのもの、なのかも知れない。
 死者の想いに、何らかの形で捕らわれざるを得ない者達への、花。
 自分のために祈れず、そして願えない者達への、花。


 自分には、何もできないけれど・・・
 救えるなどと、そんな力などないけれど。

 ただ、祈ることはできるはず。
 
 死者の永遠の安寧と、
 それ以上の、
 生者の真の心の安息を、
 ただ、願うことは出来る。

 そのための、花・・・だと。
 少女は、朝日の色の瞳で語る。





 何故だ、願う者よ・・・。
 何故、汝は祈る・・・?
 
 何の益ある訳ではない。
 それが、その者の救いとなるという保証もない。
 
 それでも、願うのか・・・?
 自分のためでない、者のために・・・。





 若き獅子は、炎を秘めた氷の瞳に、そんな質疑を浮かべた。
 真の答えなど、あるかなきか・・・わからぬような問いを。
 だが、聞いてみたかったのだ。
 彼女の・・・心の内を。





 お前の祈りは、誰がためにある?
 迷いなく、されど冷たき死者のためでないというのなら、
 惑い多く、熱く激しき世に藻掻き生きる・・・
 生者がため・・・というのか?

 それが例え、届かないと知っても、
 それでも、なお。
 お前は・・・祈り、続けるのか。




 はその激しき視線に答えるかのように、ふわりと微笑んでみせ、
 そして、墓石に花を供えるべく、踵を返す・・・。


「・・・・・・・・!」

 
 その、無防備な後ろ姿に、獅子は彼女の答えを見いだした気がした。




 
 届く、届かぬは問題ではなく、
 ただ、そう祈ることが・・・
 過酷な運命を強いられし者達の、
 生きることへの・・・
 ほんの少しの道標になれされすれば、いい。


 星明かりのない、闇夜の爪月。
 闇空に一点、導(しるべ)としてそこに有り続ける極星。
 あるいは、
 篝火を焚くための、ちっぽけな種火。

 その一歩を踏み出すための、チカラになれれば、いい。

 

 強くあらねばと、笑顔を気負い、義務づけるひと。
 自らに救う闇に怯えつつも、常に戦い続けるひと。
 無意味と知りながらも、亡き人の面影を追い、
 破滅への願いに逼迫されつつも、別の何かを渇望し続けるひと。
 ・・・誰よりも、強くあるために、
 誰にも、弱さ、もろさを見せられぬ、哀しいひとのため・・・。
 そして、彼を・・・
 彼らを愛しいと思う、自分のために・・・。



 前を見続け、願い続けよう。
 自分は、そのための道をひたすらに歩み続けよう。

 結果だけを求めているのではなく、
 行為そのものに、信仰を求め・・・。

 自分が救える・・・と思っているのではない。
 自分の求めた結果を、他人に押しつけようとは思わない。

 ただ、自らそこにたどり着いて欲しい。
 彼らの、彼らだけの救い、に。
 
 そのための・・・祈り。
 そのための・・・願い。
 その一歩を踏み出せる力の・・・ちっぽけなきっかけでいい、と。
 切実に、ただ、それだけを・・・願って。



 花と祈りとをその胸に抱いて、迷いなく・・・まっすぐに進む少女の後ろ姿。
 それを見届け・・・ネメアは墓地を後にする。




 二人の・・・互いに他を差し挟ませぬ決戦の日は、刻々と近づいていた・・・。
 その・・・内に抱く想いとは、裏腹に。


 そして。
 彼女の祈りとは、裏腹に・・・
 その心の平穏を願った人々もまた、
 破滅への序曲に巻き込まれていく・・・。

 
 神ならぬ身は哀しきかな、
 あるいは、それこそが救いなのか。


 狂える運命の歯車を、
 今はまだ、知る由もないは、
 ただ、無心に・・・
 祈り、続ける。 


 無意味とも思える祈り。
 だが、
 それこそが・・・。


 運命を・・・
 受け入れても、なお。
 ・・・決して、諦めぬ強さこそが、
 破滅をも、打ち砕く。



 その強さ・・・その想いの名・・・
 それを、魂底から・・・支えるもの。


 ・・・それが、生きる者への祈り。  





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 わけわかめシリアス(汗)。 多分は、水瓶座(博愛主義)。
 相変わらず駄作ですが、愛する情人(ちんやん)の為に、愛だけは込めました・・・(これだけは伝わって欲しいの・・・うふ(←乙女ちっくに))。
 しっかし、陛下、情けないかも・・・(うるうる)。
 でも、これぐらいの愛は示して欲しいと思うのが、女性ジルオーラー&陛下信者の本心(え、若だけ?)というもの!! ねぇ、皆さん(←同意を求めるな)。
 え、それほど甘くないじゃん・・・って。
 失礼しました・・・(滝涙)
 はぁ、気を取り直して・・・。
 ながれ様、愛してる(激マジで)☆ いつもアリガトウゴザイマス♪
 では、そろそろ恒例の・・・シュワーーーッチ(大脱走)。


 若旦那・改拝。
愛は痛いほど伝わりましたわ!若様!
・・・っていうか、なんでこんな立派なシリアスが書けるのぉぉ!!
管理人は少し見習うべきですな、うん。
10000HITのお祝いとしていただきました♪
ありがとう!!若様!!

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