マイードさんからの頂き物3
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魅陶「ねえ、メスメーラーちゃん。「注文の多い料理店」探してるのだけど知らない?もう一回見たいの。」 メスメーラー「ふふ、その本が目の前にあるといいのにね。そうお思わない?思うなら一緒に探してあげる。」 魅陶「…思うけど?…なんかたくらんでない?」 何か嫌な予感がした。彼女は催眠術師なのだ。しかもそっちゅう美少女に掛けている。だから何かはされると思ったのだ。 メスメーラー「まあいいじゃん?悪くないでしょ?」 魅陶「うん…じゃあ探して…」 2人の捜索が始まった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 魅陶「はあ、無いなぁ・・・」 そう言ったっきり、魅陶の時間は止まってしまった。 メスメーラーが指を鳴らしたのだ。 魅陶には指が鳴ると時間が止まる後催眠暗示を 掛けている。それが発動したのだ。 魅陶「・・・」 メスメーラー「見つかったよ・・・時間が止まってても私の言葉が耳に聞こえなくとも私の暗示が貴方の心に直接入ります。」 小さな声でそっとささやくように語り掛ける。 メスメーラー「こっち向いておいで・・・時間が止まってても動けるよ。私の後についてきて・・・分かったらうなずいて・・・」 コクン…とうなずく魅陶。こっちよ…といってメスメーラーは誘導する。 メスメーラー「私が3つ数えると、時間が戻ります。1,2,3!」 魅陶「!?あれ?場所が変わってる?なんで?何時の間に?」 メスメーラー「目の前。目の前。」 魅陶「あ、注文の多い料理店。ありがとう。ほんとに何もしてない?」 メスメーラー「うん!」 そういいあって2人は分かれるのだった。 |
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