マイードさんからの頂き物1
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杏「花鎖魅ちゃん、百合絵ちゃん、実は貴方達のどちらかに催眠暗示を掛けた後なのよ」 百合絵「ほんとー」 花鎖魅「うそ!私、意識失うような状態になってないよ」 百合絵「そういや今日は眠った覚え無いなぁ」 花鎖魅「でしょ!?眼が覚めた覚え無いしどういう事?」 杏「ちょっとね・・・」 杏はほくそえんだ。実は2人のどちらかに後催眠でフリーズ暗示を掛け、今フリーズさせて、鈴の音を聞くと何も判らなくなって酔っ払う暗示を掛けているのだ。勿論2人はそんな事知るよしも無い。といっても無意識の中では2人ともその事を判っているのだが。 杏「じゃあ…この鈴の音を聞いた人がその答を知るって事でいいかな?」 百合絵「鈴の音を聞くとどうなるの?」 杏「意識失って酔っ払う」 花鎖魅「なにそれ」花鎖魅は笑う。 杏「いくよ!」チリーン・・・ その音を聞いた花鎖魅に変化が訪れた。目は急に空ろになり、焦点の合わない目で酔っ払いのような動きをしている。 杏「百合絵ちゃん後ろに立って。」 百合絵は笑いつつ、後ろに回って花鎖魅ちゃんを支えようとするが上手くいかない。 杏「いいー百合絵ちゃん!」 百合絵「うん」 杏「酔っ払って倒れちゃう」 フラっと倒れる花鎖魅ちゃんを危なげに支える百合絵。 杏「花鎖魅ちゃんの心をしばらく借りる事にしない?」 百合絵「いいかも」百合絵は笑って答える。 今日放課後、花鎖魅ちゃんは2人のお人形さんになりましたとさ。 |
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