こどものおやつについて思うこと…

私には子供はいない。が、もしいたら、市販の

添加物いっぱいのお菓子やジュースなんかは

あんまり与えたくないな、と思う。

そりゃあ、毎日の全てを手作りってわけには

いかないだろうけど、時間の許す限りは、色んな

『手作り』をあげたいな、なーんて最近頻発している

子供の犯罪をニュースでみながら、そんなことを思ってみたりもする。

だってそんなところも結構重要なんじゃないかと思うから。

『あったかい』こと、がね。

母が昔作ってくれたお菓子を思い出した。そして自分が

小さい頃作っていたお菓子のことも。

最近そんな懐かしいお菓子を作るきっかけがあったので、

こんなページをつくってみた。だ・け!

例えばクッキーなら、材料はバターと小麦粉、それに砂糖。

この3つだけ。小さい頃よく作ったのは簡単でおいしかったから。

今は便利な機械がたくさんあるけど、そんなのは一個も

いらなくて、材料とボウルと手だけ。あとは焼ける機械があればよし。

分量なんかぜーんぶ適当だった。そのまんま、大人になっちゃった

みたいで、いまでも目分量専門家だけどね。

前の日の夜にバターをボウルに入れて寝れば、次の日にバターを

室温に戻す時間がいらないし。常温に戻ったバターに砂糖を混ぜて

丁度いい甘さにして、あとは小麦粉を少しずつまぜながら練る。

生地が出来たらちぎって焼くだけ。型なんか使いません♪

手でぺたぺたのばして丸くして焼くだけ。こんな作業が結構楽しくて。

いつか子供と、『今日はチョコ入りにしよっか』とか

『ジャム入りにしてみよう』とか話しながら一緒に作れたら

いいな、なんて夢みたいなことを考えながら。

うちの母が作ってくれた懐かしいお菓子は『ヨーグルトケーキ』。

スポンジは使わず、市販のカステラで作ってたっけなー。

でも普段は家にいなかったから、休みの日、だれかお客さんが来る、

なんて時には必ず作ってた。半分くらい余して、おやつにくれた。

固まる前、冷蔵庫で眠ってるケーキをつまみ食いして怒られたっけ。

プレーンヨーグルトと生クリーム、砂糖、その時家にあったフルーツの

缶詰め。それにゼラチンとカステラ。

作り方は簡単。ヨーグルトを好きな甘さにして、泡立てた生クリームを

混ぜ、そこでまた甘さを調整。ゼラチンを溶かして混ぜ、缶詰めの

フルーツを敷き詰めたバットに流して固めるだけ。

固まったら切ったカステラをのせて、カステラが下、フルーツが上に

なるようにひっくり返して盛る!

たまに懐かしくなって自分でも作ってみたりする。別に教えてもらった

記憶はないけど、うちの妹もちゃんと作れる。あーそっか、

こんなふうに引き継がれて行くものなんだな、なんてしみじみ

思ったりもする。このお菓子を作ると必ず、母に会いたくなる。

それが母の味、なのかな。

おぉ。美しくまとまったぞ…