善峰寺

「十輪寺」から30分も登っただろうか、それ程の悪路ではない。
駐車所へ入るのに相当時間が掛かるのではと懸念していたが、
10分も待たなかった。
平日とはいい流石に人が多い。



立派な山門を潜る。



京都出身でこのお寺と縁の深かった桂昌院がこの山門も含め、
応人の乱で荒れ果てていたこのお寺を再興したと言う。
宝物殿には桂昌院ゆかりの品が沢山並んでいる。
綱吉の母の権威を持って信心したのだろう。







右手に少し登ったところに有名な「遊亀の松」、











是は見事だ。
54mの長さが横たわっている。
松と紅葉と霧、そして石碑との取り合わせも抜群だ。












屋根に積もった落葉にも風情がある。









晴れてれば、京都が全貌出来ると聞いていたが、





生憎の曇り空、京都はおろか近くの山も霞んでいる。
霞に中の紅葉は一興ではある。



阪神大震災時、高架が落ちた阪神高速で、ギリギリのところで停止して、
墜落を免れたバスの運転手さんが、ここ善峯寺のお守りを持っていた。
これが縁で「落ちない」御守りとしてその後、受験生に人気が広まった。









 

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