大同
雲崗石窟
敦煌石窟、龍門石窟、そして此処、雲崗石窟、
生涯にこの三つだけは必ず見ようと心に決めていたが、
意外に早く実現した。
雲崗石窟は、
北魏が大同(旧名・平城)を都とした460年(北魏和平元年)に造営が始まり、
洛陽遷都後も造営は続き、
524年(正光5年)に概ね完成した。
その後、隋唐遼金時代まで継続されている。
石窟、仏龕が252ヶ所、仏像は51000余りと言う。
北魏は異民族王朝であり、
シルクロードを通じて伝わった西域諸国の文化が秦漢の伝統的な中原文化と融合し
極めて芸術価値の高い文化を作り出していると言われている。
それが雲崗石窟に結集しているのだ。





仏像も、インド風あり、ギリシャ風あり、中国風ありで、
興味が尽きない。






上の右の像などはアンコールワットのデバターを思わせる。

